ガバナンスコードの改定が、経営の効率とガバナンスの実効性を、改めて問い始めた。
ERM Management Research LLC
経営連環 LEN|Living Enterprise Nexus
理念から価値創造、戦略、リスク、
実行、統制、モニタリング、監査、学習、
そして次の経営判断へ。
経営を一つの生命活動としてつなぎ、判断と行動を次へ返していく。
それが、私たちの考える経営連環です。
Symptoms
同じ問題が、
繰り返し発生している。
戦略とリスクが、
分断されている。
モニタリング機能
(内部監査含む)が
機能していない。
ひとつでも当てはまるなら、
経営のどこかで、つながりが弱くなっています。
01 / The Pressure
ガバナンスコードの改定が、経営の効率とガバナンスの実効性を、改めて問い始めた。
キャッシュを、ただ溜め込む経営は、ますます株主の理解を得られない。
サステナビリティが、事業戦略と切り離されて語られている。
ガバナンスは「形」を整えただけでは、もう、説明責任を果たせない時代に入った。
これが、いま上場企業の経営層に、
同時に押し寄せている圧力です。
02 / The Cliff
労働人口が、急速に減少していきます。
AIを前提としたビジネスへ移行しなければ、組織はもたない。
過去の成功は、もはや、未来の前提になるとは限らない。
そして、AIの暴走を防ぐことも、これからの経営の役目になる。
2026年の重圧と、2035年の絶壁。
このふたつは、別々の話ではありません。
同じ一艘の船の、いまと、近い未来です。
03 / The Six Misalignments
経営会議の戦略議論と、リスク部門の警戒が、別々の言葉で語られ続けている。
AIを攻めにどう使うか、AIの暴走をどう守るか――両面を同じ机に乗せる作法が、組織にない。
1線、2線、3線、みんな頑張っているけれど、互いを呼び出しあう仕組みになっていない。
内部監査の知見が、経営判断に十分活かされていない。数字の点検は行われていても、経営の意思決定には届いていない。
違う意見が出たときに潰されるのか、受け入れて何とかしていくのか。そこで、組織の知性は決まる。
自律型の統制の不在による過剰統制。DX化が進まないアナログなJ-SOX検証による、看過できない不効率性。
このうち、いくつが
御社で、同時に進行していますか。
04 / The Turning Point
6つの断絶は、それぞれが独立した問題ではなく、つながり合っています。
だからこそ、個別に対処する従来のやり方では、いつまでも噛み合いません。
これまで
個別に、整えるだけ
ガバナンスを、整えるだけ
戦略を、立てるだけ
リスクを、洗い出すだけ
統制を、敷くだけ
監査を、回すだけ
これから
ひとつの流れに、つなぐ
ガバナンス
戦略
リスク
統制
監査
戦略・リスク・統制・監査を、
ひとつの呼吸で動かす。
そのつながりを、私たちはこう考えています ↓
05 / A New Direction
経営連環 LEN|Living Enterprise Nexus
経営理念を軸に、
現場で価値を生む。
リスクという嵐から、仕組みで組織を守る。
文化によって、変化への対応力を磨く。
そして、AIという光を活かし、未来を読み解く。
経営連環/LEN ― 九つの経営領域をつなぎ、確かめ、学びを次の経営判断へ戻す。
縄文文化に根ざした、
共生と、和と、感謝。
これは、
欧米流の経営理論“だけ”では
捉えきれない世界です。
日本の長寿企業の多くは、
共生・和・感謝を、
経営理念の根底に持っています。
私たちは、
その流れを受け継ぎながら、
意思決定と実行を支える
経営アーキテクチャとして
体系化しています。
※ 詳細な構造・図解は、本サイトでは公開しておりません。
ご関心のある方は、まず構造診断からお進みください。
経営連環/LENとは
企業には、戦略、リスク管理、内部統制、内部監査、人的資本、サステナビリティ、データ、AIなど、多くの制度と専門機能があります。課題は、それぞれが存在していることではなく、同じ目的に向かって十分につながっているかです。
経営連環(LEN)は、これらを個別の制度としてではなく、理念から価値創造、実行、確かめ、学習、再方向付けへと連なる一つの経営の営みとして捉え直します。
経営連環(LEN|Living Enterprise Nexus)は、これまでThe Living OSの名称で研究・構築してきた考え方と体系を承継し、新たな名称のもとで展開するものです。
06 / Founder
神林比洋雄
KAMBAYASHI HYO
監査の現場に、21年。
経営の現場に、24年。
現場と経営、その両方を、内側から見続けてきました。
私が、ある時期から強く感じるようになったのは、戦略と、リスクと、統制と、監査が、別々の言葉で語られ続けている――その分断でした。
縄文文化が、私はずっと好きなんです。
共生、和、感謝。長寿企業――100年以上続き、100億円以上の規模を持つ企業を調べると、その9割以上が、そうした思想を経営理念の根に持っていました。(出典:内部統制研究学会特別研究部会報告2021年)
欧米流とは異なる、共生を真ん中に置いた経営のかたちを、いま、もう一度、世に問い直したい。
それが、ERM経営研究所を立ち上げた理由です。
Activities
学会での研究発表や講演など、神林の活動をご紹介します。
07 / Three Entries
神林との、30〜60分の対話。御社の課題を、まず一緒に見立てる場です。お悩みの整理から始めます。
神林モデルの考え方を、7回に分けて掲載しています。各記事のリード文はどなたでも読めますが、本文は、構造診断にご回答いただいた方へお送りするパスワードで公開しています。
神林本人が、神林モデルの全体像を解説します。経営企画・内部監査・取締役会事務局の方々にも。
どの入口からでも、構いません。
08 / Dialogue
ERM経営研究所では、いきなり面談を設定するのではなく、
まず御社の状況や問題意識を確認したうえで、
必要に応じて意見交換の場をご案内しています。
[ 一般の方 ]
まずは7問の簡易診断からお進みください。
内容に応じて、15問程度の詳細診断、コメント付きの返信、60分の意見交換へとご案内します。
※ 一般の方は、まず簡易診断を通じて状況を確認させていただきます。内容を拝見したうえで、必要に応じて意見交換をご案内します。
[ 日本取締役協会 会員の皆さまへ ]
リスク・ガバナンス委員会の議論にご関心をお持ちの方へ。
現在の委員会で交わされている疑問や問題意識について、神林が個別にお応えします。まずは、ご関心のあるテーマをお知らせください。
※ 内容を拝見したうえで、必要に応じて個別にご案内します。
※ 本ページおよび本意見交換は、日本取締役協会の公式プログラムではありません。
※ 当面、個別の意見交換は無償で承ります。
※ 当方の判断により、ご案内をお見送りする場合があります。
09 / Columns & Messages
国際的なERMの潮流や、神林モデルの背景にある考え方を、随時お届けしています。あわせて、神林本人が書き下ろした「7つのメッセージ」も公開しています。
7つのメッセージ
まずは7問の構造診断から。
ご回答は神林がお一人ずつ拝見し、必要に応じて次のご案内をいたします。