経営連環/LENとは
企業には、戦略、リスク管理、内部統制、内部監査、人的資本、サステナビリティ、データ、AIなど、多くの制度と専門機能があります。課題は、それぞれが存在していることではなく、同じ目的に向かって十分につながっているかです。
経営連環(LEN|Living Enterprise Nexus)は、これらを個別の制度としてではなく、理念から価値創造、実行、確かめ、学習、再方向付けへと連なる一つの経営の営みとして捉え直します。
九つの経営領域
経営連環は、次の九つの領域を一つの連なりとして捉えます。領域を個別に整えるだけでなく、その間をつなぎ、確かめ、学びを次の経営判断へ戻していくことを重視します。
- 1経営理念
- 何のために存在し、何を大切にするか
- 2企業引力Corporate Gravity
- 人、信頼、顧客、知識、協力を引き寄せるものは何か
- 3ガバナンス
- 誰が方向を定め、監督し、方向を正すか
- 4価値創造
- 誰に、何の価値を、何によって生み出すか
- 5リスク
- 価値創造に伴う機会と脅威、どこまで引き受けるか
- 6戦略
- どの未来を選び、何を選ばず、どこへ資源を配分するか
- 7SECA
- 戦略を、実行できる企業の能力へどう変えるか
- 8SEAM
- 実行を誰が見続け、何を確かめ、判断へ戻すか
- 9KMI
- 現在地はどこか、何が滞り、どこへ学び進むか
※ 各領域の詳細な実装方法、評価の考え方等については、本サイトでは公開しておりません。
名称について
経営連環(LEN|Living Enterprise Nexus)は、これまでThe Living OSの名称で研究・構築してきた考え方と体系を承継し、新たな名称のもとで展開するものです。
過去の講演及び学会発表等の正式タイトルに旧名称が含まれる場合は、記録として発表当時の名称のまま掲載しています。